「キラキラの裏側」に隠された、私のドタバタ病棟ナース戦記。〜美容への執念が生んだ3年半〜


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

「美容ナース=最初からキラキラした世界にいたんでしょ?」

…なんて思われがちですが、私のナース人生のスタートは、お世辞にもキラキラとは言えない「泥臭さ満載」の病棟生活でした。

今日は、私が「美容」の道に進むまでの、ちょっと意外(?)な紆余曲折をお話しします!意外ではないかもですが…

1. 意識高い系(?)で飛び込んだ、怒涛の大学病院時代🏃‍♀️

もともと「いつかは美容ナースに!」という野望はあったんです。でも、「まずは基礎を完璧にして、どこでも通用する技術を身につけなきゃ」と意気込んで、新卒で飛び込んだのは巨大な大学病院でした。

そこはもう、想像を超える「戦場」でした。

仕事に関しては「やるからにはきっちり、完璧に」というタイプだったので、どんなに激務でも妥協はしたくありませんでした。でも、現実は非情なまでにスピード重視。患者さんが退院した後の生活まで寄り添いたい、もっと力になりたい。そう思うほど、目の前の業務をこなすだけで精一杯な自分に、矛盾を感じるようになったんです。

もともと患者さんに情が湧きやすいタイプなのもあって、一人ひとりの声をもっと聞きたいのに、現場はまるで「はい、次!はい、次!」というベルトコンベヤー状態。

「私がやりたかった看護は、流れ作業じゃない。もっと一人ひとりと心を通わせるケアのはず……」

もちろん大学病院の性質上こういう流れになるのは仕方ないことです。しかし、美容看護師になる前に退院支援などもしっかり経験しておいたほうないいのかな?と考えたりこのままでいいのかな?と悩み始めた結果、1年が経った頃、「今のままではダメだ。一度リセットして、別の環境で看護を勉強しよう」と離職を決意したんです(笑)。

2. 地域密着病院で見つけた「私のやりたいこと」

次に選んだのは、地域密着型の二次救急。ここで2年半、じっくり腰を据えて働きました。

救急なのでバタバタはしていましたが、私が一番夢中になったのは「患者さんをピカピカにすること」

洗髪、手浴、足浴。

絶対にやらなければいけないことではなかったのですが、時間を見つけては患者さんをゴシゴシ磨き上げました。「さっぱりした、ありがとう」という笑顔を見るのが、何よりの癒やしだったんです。

3. 休日も、仕事中も。すべては「美容」のために!

実は私、当時は無趣味と言っていいほど他に興味がなくて(笑)。休みさえあればエステに行って、自分の体をメンテナンスすることだけが唯一の楽しみでした。もはや趣味というか、生きがい。

だから、仕事に対する姿勢もかなり「美容特化型」でした。

「一刻も早く美容ナースになりたい!」という一心で、病棟で経験できる処置(注射や点滴、採血など)は、とにかく積極的に回数をこなしました。

「美容クリニックに行ったら、この技術が絶対に必要になる」

そう確信していたからこそ、激務の救急現場でも「これは未来の自分への投資!」と思って食らいつくことができたんです。

ちなみに、夜勤も大好きでした。

静まり返った病棟で、自分のペースで黙々と仕事を進めるあの時間。ずぼらな私には、自分のリズムで動ける夜勤が、一番効率よく、かつ丁寧に患者さんと向き合える「ゴールデンタイム」でもありました。

4. そして、満を持して美容の世界へ

救急でしっかり技術を磨き、休日はエステで感性を磨く日々。

「病棟で培ったこの手技を、もっとポジティブに美しくなりたい人のために使いたい!」

そう確信して、3年半の病棟経験という「最強の武器」を携えて、ついに念願の美容ナースの世界へ飛び込むことにしたんです。

振り返ってみると、大学病院での葛藤も、救急での必死な手技習得も、すべては今の私に繋がる大切なステップでした。

「美容」という言葉だけを聞くとキラキラして見えるかもしれませんが、その土台にあるのは病棟時代に学んだ「患者さんを大切に思う気持ち」と「確かな技術」だと思っています。

このブログでは、そんなちょっと泥臭い(?)経歴を持つ私だからこそ伝えられる、美容のこと、そして日々の暮らしを少し楽にする知恵を発信していけたらなと思います^^

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です